今日は、両親と妹と4人で、太宰府天満宮に行ってきました。
甥っ子くんの大学受験のお参りです。
朝方はあられなど降って冷え込んだ福岡ですが、お昼にはだんだん晴れ間が。
そして、太宰府では梅が芽吹いていました。
甥っ子くんにも最善の道が用意されているでしょう。
それにしても、両親と供に外出するのはどのくらいぶりだろう。。。
年齢にしては若くて元気で健康な両親。
でもやっぱりだんだん歩き方も慎重になってくるし、できなくなったこともいろいろある。
自分自身だってそうだ。
みんな平等に年を重ねていく。
こうやって一緒に出かけられるのもあとどのくらいだろう。
最近はとくにこの一瞬一瞬がいとおしいと思う。
太宰府へのお参りのあとは、娘の作品が展示してある県立美術館へ。
夏休みに描いたという、福岡市中学校美術部スケッチ大会の最優秀賞をいただいた作品の実物をようやく観ることができました。
父親も芸術家。祖父(私の父)も絵手紙の先生などをやっていて。。。
いい血をひいてよかった!
世代はだんだんこうやって交代していくんだな。
孫が芽吹いていくのを見守る両親はとてもしあわせそうで。。。
ありがたい。
ありがたい。
あっ、いかん。。。
いまのサロンのBGMがちょうどそそるやつで。。。
このくらいにしときましょう。
悔いのないよう精いっぱい生きようね