6月18日土曜日は、イベント『+find〜魅力に気づき、一歩を踏み出すvol.5〜』でした。
あ〜〜〜今回もたのしかった〜〜〜
午前中はいつものごとくゆるゆると始まり。。。
私も自分のブースをつくっていきます
ワークショップ『プチ手相鑑定書をつくろう♪』のブースと。。。
手相セラピーのブースは地味にひっそりと。。。笑
個人的に、今回はご予約に空きがあったのでこのまま1日ゆるゆると。。。
と思っていたのですが。。。
やっぱり午後からはひっきりなしにワークショップ&手相セラピー個人セッションをさせていただく流れになりました
時間が間に合わずお断りしなければならない方もいらっしゃって申し訳なかったです。。。ゴメンナサイ、またタイミングの合うときにぜひ。。。
そーいえばこのイベントではいつもそんな感じ。
午前中はゆるゆるなのですが、午後からはちょうどよい感じでみんなのブースがいっぱいになる。
そして会場があったか〜い雰囲気に包まれる
これもあったかいおふたりの主催者さまと出展者のみなさまのおかげ
ほんとうに感謝なのです〜〜〜
ありがとうございます
それにしても、ワークショップは予想以上にたのしかった
やっぱり、『創造する』という作業は人の本質なのでしょうか。。。
「自分を知る」そして「想像しながら創造する」という作業が組み合わさったこのワークショップはすごいしおもしろいと、改めて思ったのでした。
まず前半で左手と右手両方のてのひらとにらめっこしながら手相チェックをしていきます
そうしてはあ〜〜〜なるほど!と、自分の本質に気づいたあとは、
キットパスを使ってとったカラフルな手形を中心に表紙を飾っていきます
まずはキットパスでてのひらをぬりぬり。。。
(この時点からちょっと枠が外れてくる)
このぬりぬりした手にスプレーをして、画用紙にぺったんこ!!
そしてそのあとは、チョキチョキしたり、貼り貼りしたり、描き描きしたり、
マスキングテープやシールやリボンなど、思い思いの材料を使って表紙づくり。
↑小学5年生のshioriちゃん、マスキングテープを2枚重ねるとはナイスアイデア!色どりが綺麗!
↑yumiさん、繊細な色使い、ピンクとブルーのリボンを2本重ねてちょうちょ結びなんてステキ
個人個人のセンスが光ります
↑tomomiさん、小指にシールのリボンが可愛い団扇と水風船で夏祭り気分
↑一番左のmikiさん、てのひらのうえにお花のシール♡そしてマスキングテープの斜め使いが素敵
ちょっとみなさま、素敵すぎますよね〜〜〜
私が見本に作って行った表紙とは比べものにならない、心のこもった個性豊かな作品ができあがって、そしてみなさま私の想像していた以上に楽しんでくださって、私も感動したのでした
もともと、「親子de手相セラピー」として考えていたワークショップではあったのですが、今回おこなってみて、これは大人の人にこそ必要なワークなのではないかとも思ったのでした。
「童心に返って、子どものように楽しみながら手形をとって工作する」という過程の中に何か鍵があるのではないか。。。
いま、何をしたらいいかわからない
自分が好きなことがわからない
そういう方が多いといわれるこの世の中。
あまりにもまわりを気にし過ぎて「自分の感覚」を失っている。。。
その感覚を取り戻していくためのヒントは
子どものころ好きだったことの中にあるといいます。
こうして我を忘れて てのひらに色を塗り、ぺったんこして、切ったり貼ったり自由に創造してみることは
自分の「思い込み」を外して子どものころのようにやわらかい思考をとりもどすきっかけになるのではないかなあ〜
そしてそれが「自分の感覚」を取り戻すことにつながっていく。。。
思い起こしてみれば、私はミラクルアートセラピーの資格なども持っていて
これがまたすごい講座で。。。
その中で久しぶりに絵を描いたときに、もうほんとうに「自分」というものを失ってしまっていることに気づいたのです。
「自由に描いて」と言われたら描けないのです。
あ〜この話はまた長くなるからまたいつか。
とにかく、そこで枠の中でガチガチに固まってしまっている自分に気づいたことが、大きく自分を変えたことを覚えています。
そんな感じで、このワークショップが、自分を知り、自分のワクワクを思い出して、自分を輝かせる生き方を選ぶことにつながる、そんなお役に立っていけばいいなーと、
そんな思いが募った1日だったのでした。
ワークショップにご参加いただいたみなさま、そして、手相セラピーで出逢ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました
あっさいごになりましたが!
会場であるCasa.L.A.さんのランチ、今回もおいしかったです〜〜〜
デザートつきで500円也〜
いつもありがとうございます
次回のイベント出展予定は、6月29日(水)
詳細はまた。。。