今日は、ふと思い立って、
セルフハンドトリートメント。
まずは、手浴から…。
今日はカモミールで。
鎮静(リラックス)
鎮痙(筋肉の緊張を和らげる)
消炎(ちょっと荒れて痒みがある部分があったので…)
の効果を狙います(^^)。
カモミールのドライハーブに熱湯を注いで5分ほど待って…適温に調節した小さなカモミールバスに
手首から先を10分ほど浸けると…
う〜〜〜ん、リラックス〜〜〜
温まって、血行も良くなって、お肌もしっとりです。
続いて、ハンドマッサージへ。
先日受講した
『健康のこと研究所 midi』主宰の木田順子先生が編み出された
『ハンドボンディングケア』のハンドトリートメント講習で調合して持ち帰ったオイルを使って…。
ベースは椿オイル。
香りはゆずとゼラニウムを選びました。
調合してすぐよりも、香りが馴染んで、深い香りになってる〜
爽やかでほのかな柑橘系と、
深〜いフローラルな香りが調和して、
なんともいえず落ち着くしあわせな香り〜
やっぱり、日本人には
日本の素材が混ざっていたほうが落ち着くのかもなー。
なんてことを思いながら、
丁寧に丁寧に、
ゆったりと…。
をこめて…。
習ったことを思い出しながら…。
ちょっと違いを確かめたくて、
先により疲れの溜まっていそうな右手だけをトリートメントしたのですが、
うん!
全然違います
軽い。
肘から先の筋肉のリラックス度が違います。
凝りや、リンパの詰まりが取れた感じ。
比べるとよーくわかります。
素晴らしい(*^o^*)
鎌倉からいらしたmidiの木田順子先生。
とってもステキな先生でした。
さらっとした言葉の中にたくさんの愛が詰まっている感じ。
ハンドトリートメントの理論や技術も丁寧に詳細に教えてくださったのですが、
私にとっては、
「こころ」の面からのことを教えてくださったことがとても大きかった。
講習の途中、あまりの愛に涙ぐんでしまった場面も…。
(先生はさらっとお話されているんですけどね)
手の温もりを通して
こころのあたたかさを伝えていきたい…
そんな思いがますます強まる今日このごろなのです。
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