「笑うことは免疫力を高める」といいます。
笑うことで脳に信号が伝わり、良い遺伝子のスイッチがONになって、幸せ物質を分泌して、免疫力UPというしくみなんですね。
遺伝子の役目は、その情報を親から子へ、子から孫へと伝達することですが、
他に、外界からの刺激によってON,OFFし、我々の体を正常に維持するという機能もある。
このON,OFFが、精神的ストレスや、感動・興奮・喜びなどの内的要因によっておこることもあるということです。
このような遺伝子のON、OFFが測定できる時代…。
すごいです!
先日観た映画『祈り〜サムシンググレートとの対話〜』。
『愛』はからだのみならず、愛を伝える相手の遺伝子にも影響を与えることが、科学的にも証明されている・・・良い遺伝子をONにできるということなんですね。
愛を胸に抱いているときは、幸せホルモンであるセロトニンの数値が上がる。
そしてその波動が相手にも伝わる。
アメリカでは、『祈り』は時空をこえて働くことも実験によって証明されている。
たとえ祈られる側の人が祈られている事実を知らなくても…。
全て波動ってこと…。
目には見えないエネルギー。
そのはたらきによって眠っている遺伝子をONにすることができる。
『瞑想』でも同じ効果があるんですって!
そんな遺伝子の研究の最先端をいっていらっしゃるのは、筑波大学名誉教授であり、分子生物学者である村上和雄先生。
高血圧を引き起こす原因となる遺伝子「レニン」の解読に成功された方。
映画のなかで、私が1番感動したのは、
そんな科学の最先端の研究をされている先生が、『サムシンググレート』の存在を感じているということ。
細胞1コができるのは、1億円の宝くじに100万回連続で当選するほどの奇跡だそう。
そんなものを人間がつくれるはずがない。
そこに『サムシンググレート』のはたらきを感じずにはいられない…。
そして21世紀は日本の出番だとも…!
ダライ・ラマもそう言っているそうです。
いまこそ日本の使命を果たすとき。
「おかげさま」
「ありがとう」
「感謝」
そんな言葉に表される日本文化の伝統・・・そのスイッチがOFFになっているだけ。
日本は必ずや尊敬される国になるはず。
この日本を世界に役立つ国にしたい。
それが村上先生の夢。
サムシンググレートのメッセージを伝える人になることが村上先生の天命。
そんなことを語る先生の映像からは、我欲とか力みとかの一切ない、
スカーッとして凛と澄み渡った空気感を感じました。
これから、『魂と遺伝子』、その前に『こころと遺伝子』の研究をされていくそうです。
私、日本人でよかったー。
やっぱり私は、今のこの日本を目指して生まれてきたんだな。
スイッチがOFFになっている日本の魂の遺伝子をぜひともONにしたい!!
そんなことを感じています。
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