手相を勉強していておもしろいなーと思うこと…。
いろいろあるけれど、
私が１番魅力を感じているのが、
てのひらの中に宇宙があるっていうこと。
これ、ホントに神秘的。
てのひらのふっくらとした部分を丘といいます。
そして、それぞれの丘には、惑星の名前がついています。
木星丘・火星丘・土星丘・金星丘・水星丘・太陽丘・月丘。
そして、手首とつながるてのひらの根っこのところが我らが地球で地丘。
こんな感じ。
そしてこの星や丘、それぞれをギリシャ神話の神々が支配しているとされ、それぞれに影響を与えて運を司っているのです。
いや〜ん、ロマンチック〜(*゜▽゜ノノ゛☆
つまり、５本の指は、アンテナってことですよね。
人差し指 …木星→ゼウス…権力の神様（支配）
中指…土星→サターン…農業の神様（仕事）
薬指…太陽→アポロン…太陽の神様（成功）
小指…水星→マーキュリー…商業の神様（財運）
火星→マルス…戦いの神様（現実との戦い、自己との戦い）
親指…金星→ヴィーナス…肉体・エロスの神様
月→ダイアナ…精神・ロマンの神様
地球→ガイア…大地の神様（生まれ・親）
私たちは、自分ですべてを決めて生まれてくるといいます。
潜在意識はすべてを知っている。
その「印」をそれぞれの人生のところどころに宝探しのように散りばめて生まれてきているんじゃないかと思う。
手相もそうなのかなーなんて…。
「本当は、こんな本質を持っているんだよ。」
「本当は、できるんだよ。」
「自分で気づいて、持てる力を思う存分発揮しようよ。」
と、自分自身に語りかけてくれてるんじゃないかな。
私もね、手相が教えてくれたメッセージですっごくラクになったんです。
あ〜、これでいいんだ〜って。
それまで、自分のことを「わからない」と思って苦しかったけれど、
手相の声をきいて、
わからなくていいってことがわかった。
私の中には、いろんな私がいるから、わからなくて当然なんだっていうことがわかった。
どうしてそうなのかも、わかった。
だから、ラクになった。
自分を受け入れられたってことかなー。
自分を自分が受け入れられたとき、
そこから本当の人生が始まるんじゃないかな。
私は、誰もが本当の自分を思い出して、輝いて生きることができることを願います。
もちろん、自分自身も。
後半の人生は、自分を思い切り輝かせて生きていきたい。
だから私はこの道を選びました。
私は愛を伝えたい。
自分も、みんなも、自由にのびのびと、本来の輝く魂のままにキラキラ笑顔で生きていけるように…。
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