パラレル宇宙論☆

いまって、大変化のとき。。。

自分自身もそうだし、自分のまわりの人々も、似たような心的体験をしている。。。

太陽の磁場が変化しているとか、

地球の周波数が変化しているとか、

いろいろな情報が入ってきていて。。。


そんな中、思わず手にとってしまった科学雑誌『Newton』

タイトルがすごーいあせる

だんだん活字を読むのが苦手になってきていて、難しいことはわからないけれど…汗

「宇宙は一つではなく、無数に存在する」
という仮説がいま、物理学の最前線で議論されているんですね。

で、

「あなたと見た目も性格も寸分たがわぬ ”コピー” がどこかのパラレル宇宙に存在しているはずだ」と、この分野の第一人者であるマサチューセッツ工科大学の物理学科教授のマックス・テグマーク博士が言っているそうです。

私たちの宇宙と同等の「レベル1・パラレル宇宙」が無数に存在し。。。

その「レベル1・パラレル宇宙」すべてを含む「レベル2・パラレル宇宙」がまた無数に存在する。

さらに、同じように、レベル3、レベル4とつづくのだそう。

なんと広大なお話星空きらきらキラキラ

で、

私たちの体やら地球やら、ありとあらゆるものは素粒子が集まってできている。
素粒子=それ以上分割することができない”自然の最小部品”)

その素粒子の並び方の違いが、私とあなたの違い。

ってことは、それだけパラレル宇宙がいっぱいあるのならば、

今の地球や自分の体と同じ素粒子の並び方が

広い宇宙の彼方で必ず実現しているはずなんですって。


そして、そのパラレル宇宙は、”どこに”存在しているのでしょうか?というNewton編集部の質問に、

テグマークさんは、「ちょうどここにある」と答えていらっしゃいます。

人生の物語を本の1ページに例えるなら、たくさんのことなるページ(ことなる人生)が積み重なっているようなもの。

いろいろな選択肢があって、そのすべてが現実。

これらは遠くの宇宙で起きたのではなく、まさにここで起きたこと。

未来は、このようなことなる可能性のすべてをもった、枝分かれした木のようなものなのですと。。。


これも、仮設なわけですが。。。

「自然界はとても深い意味ではほんとうに数学的なのです。自然界は数学的な性質をもっているというよりも、数学的な性質しかもちあわせていないのです。」
という物理学博士が辿り着いた仮説なのであり。。。

「宇宙空間はという性質をもっています。」
という言葉もなんだか気になる。。。


やっぱり、スピリチュアルって、現実なんだなあー

ふわふわした他力本願のものではなく、

宇宙の自然の法則に則って生きることを示す真実。


瞬時にどの選択肢でも選ぶことが出来る。

それによってどのパラレル宇宙にでも行ける。

それは、遠い宇宙ではなく、まさにいまここ。

同じ空間なんだけど、次元が違うってこと?

だったら。。。

いまの自分としての最高の選択をして、

常に新しい最高の自分でいたい。

例え落ち込んでも、泣いても、怒ってしまっても、

笑っても喜んでも、

そこに良い悪いはなく、

この私とともに次の選択をしていくだけ。

常に、新しい自分でいるだけ。

そうやって新しい世界を見続けたい。