だんだんと日中は暑くなってきましたね。
サロンのすぐそばの室見川沿いで営業していたしろうお料理のお店も跡形もなく徹処され、春の終わりを感じます。。。
そんな５月は、スピリチュアル系の方々のおもしろいトークライブやセミナーが目白押しでした。
私もいくつかお手伝いをさせていただいて、勉強にもなったし、楽しい思い出もいっぱいできました。
トークライブラッシュの最後を締めくくったのは、先週行われたシャンティ加藤さんのトークライブ。
今回は、主催者の常冨さんが司会進行役という珍しい形式でした。
前もってすごい方だというお噂はお聞きしていたので、どんな方なんだろうと興味津々だったのですが。。。
実際にお逢いした瞬間から、あらまあ、なんと話しやすい方！！
気配りの素晴らしい美人OLさん、という雰囲気
トークライブ前の準備の時間にも、どんどんシャンティさんの方から話しかけてくださり、始終和やかなムード。
が、いざ、トークライブが始まると。。。
次から次へと、言葉が出てくる、出てくる。。。
いやいや、その情報量の多さにはビックリ。。。
賢者テラさんも機関銃のようにお話されるとお聞きしていますが（私はまだお逢いしたことがないんです）、シャンティさんはその女性版かも。。。
「これは長くなるから置いといて…」
「これも長くなるから置いといて…」
と、端折ってお話してくださるのですが、そのひとつひとつがまた深いので、情報量は半端ないのです。
で、それを常冨さんが「ちょっとお話を戻しますが、○○○っていうのは…？」
と確認を入れながら進行していく感じ。
それもそのはずですよね。
シャンティさんはめっちゃ修行好きで、アメリカ、カナダ、インドの寺院などでスピリチュアルな修行を積んで来られたそう。
そして、東洋哲学から心理学、ヒプノセラピーなどや、あらゆる補完代替療法（ホメオパシー、アーユルヴェーダ、アロマテラピー、オーラソーマ、フラワーエッセンス、リフレクソロジー、東洋医学、栄養療法、気功、ヒーリングなど）を学び実践。
そのうえ、オーガニックカフェを経営されたり、経営コンサルティング会社勤務、自己啓発セミナー講師など様々な職種を経験してこられているんです。
また、ご自身の人生経験も深く…。
そんななかから出てくる言葉なので、ひとつひとつがすごい情報量を含んでいるんですね。
けど、一番大切にされているのは、
私たちひとりひとりが紛れもない自分自身と向き合って、自分自身で行動して、自分の本質や宇宙の本質に気づいていくこと。
そして、それぞれがその本質を輝かせるべく、この現実社会を楽しんで成長しながら生き抜いていくこと。
そのための、人を甘えさせないバサッという「やさしい厳しさ」をも持ち合わせていらっしゃることを感じるのです。
なので、個人セッションのクライアントさんは男性が多いのだそうです。おじさま人気なんですって
世のおじさまたちは、意外とマゾなのかな
？？？
私たちの目の前にあらわれる現実は、
ハート ＋ マインド（純粋なマインドと影響されたマインド）＋ 感情 ＋ 行動
でつくられている。
その根底には宇宙が拡がっている。
この「ハート」が求めているものが現実世界に反映されている状態が、私たちがしあわせだと感じる状態。
私たちが「マインド」と言う時、
「純粋なマインド」と「影響されたマインド」とがごっちゃになってしまっているから解りにくくなっている。
ハートが求めているもの。。。
それは絶対に手に入る。
それに従って行動することによって手に入る。
行動しないと何も変わらない。
大切なのは、「本当にハートがそれを欲しいのか」を確認すること。
ハートに従った純粋なマインドによって行動するなら現実は動く。
影響されたマインドによってハートの声がかき消されている状態では現実は動かない。
現実を動かしていくには、リラックスしてハートとつながって、ハートがよし！という感覚を経験することが大切。
つまり、自分が心地よく感じる行動を多くしていくこと。
ほんのささいなことでも本当に自分の望むもの・ことを選ぶこと。
◆自分を大切にすること
◆思いやり（人にも物にも）＝ 自分を大切にすることにつながる
これがとっても大切！
自然に触れることも大切！
自然に触れることによって、目に見えないレベルでの出来事が起こっている！
オーラの大きい人と逢うことも大切！
やはり、目に見えないレベルで影響を受け、意識の拡大につながることもある。
インドのアンマは宇宙そのもの。
このような人と逢うとよい。
以上、取り留めもないのですが、私の印象に残ったことを掻い摘んで書き留めてみました〜
スピリチュアルな修行を積んだ、覚醒体験をした、そんな方は多くなっていると思いますが、大事なのは、人間性だと思います。
人としてどういう生き方をしているのか。まわりの人とどんな人間関係を築いているのか。そこが大事。
シャンティさんは、とっても素敵だった
またぜひ福岡にいらしていただきたいです
シャンティさん、ありがとうございました
