午後のお茶会〜Jo☆Cafe〜ありがとうございました☆

ここ５日間ほど、目まぐるしくいそがしい日々を過ごしていました

いろんな出来事があった中。。。

本日、サロンでの午後のお茶会〜Jo☆Cafe〜無事終了いたしました☆

ブログのみでこっそり告知という感じだったにもかかわらず、この狭いサロンに結局８名のみなさまにお集まりいただき。。。

常冨先生、大人気

お越しいただいたみなさま、暑い中、本当にありがとうございました

今日は、『自分と向き合ってやりたいことを見つける方法』というタイトルでのJo☆Cafe。

先生のお話からの質問タイム、そして後半は「自分を感じるワーク」や「インナーチャイルドを抱きしめるワーク」そして、ちょっとしたゲームなど、実際にからだを使うワークを行っていきました。

インナーチャイルドのワークでは、なみだするお客さまも。。。

やっぱり、やりたいことを見つけるには。。。
「自分を感じる」ということがポイントなんですね。

そこが始まり。

いままでの固定観念を脱ぎ捨てて、人に焦点を当てるのではなく、自分に焦点をあてて感じてみる。

まずは「コーヒーと紅茶、どちらが飲みたい！？」っていうところから。

小さなことのように思えるけれど、実はこれが大きいんです。

本当は紅茶が飲みたいのに、誰かが言った「コーヒーって意外にからだにいいんだよ。」という言葉が刷り込まれていてコーヒーを選んでいるのかもしれない。

これだと「思考」ですよね。
行動に理由がある時は、思考が多いような気がします。

理由はないけどなんだかこっちっていう方が心の声だったりします。

そうやって自分を感じる練習を積み重ねることで、だんだん自分の声が大きく聞こえるようになってきます。

そのための方法として、「喜・悲・怒・怖」の感情をしっかり感じていくことを先生は教えてくださいました。

人の感情は、この４つの組み合わせでできているそうです。

「私は怒りなんか感じていない。」

ほんとうにそうかな？？

意外にどこかに隠れているのかもしれないです。
（私も隠れていましたよ〜

）

それは、からだが記憶している。。。
どんなに小さくてまだ記憶がない時のことも。。。

だから、肉体からアプローチするという方法も有効なんですって。

こころとからだの結びつきは、本当に深い！！！

ひとつ、ゲーム感覚のワークがありましたが、これは私が個人的に大好きなワークです

今日は時間と人数の都合で最後までは辿り着きませんでしたが、最後までやると、とてもおもしろい体験ができるんです。

「無」「空」ってこういうこと？？？
っていう気づきが得られるんです。

楽しくて、エキサイティング

また次回、ぜひ取り入れていただくようにお願いしてみようかな

ただの遊びのような、一見意味のなさそうに思えることに本気で集中して取り組んでみる。
そこにさとりの体験は隠れているのかもしれません。

子供のようにただただひとつのことに集中して楽しむ。

忘れていたその感覚を思い出すことが、自分の本当にやりたいことに続く扉の鍵を開けることにつながるかもしれません。

私自身もそうでしたから。。。

そしてまだまだこれから先も、いくつも扉を開けていくんだと思います

だから、これからもどんどん子供のように楽しむよっ

お茶会が終わっても。。。

しばらくみなさま、常冨先生を囲んで質問タイムは続きました

それぞれ、何らかの気づきをお持ち帰りいただけたのではないでしょうか。

こんな、ちょっとスピリチュアルな領域まで踏み込んだ、人としての本質的なお勉強をしながら、あったかくて楽しくて深い時間を共有していくことで、徐々に自分の中の何かが変化していくのを感じていただけたらうれしいです。

本日ご参加くださったみなさまも、そうでない方も、ぜひ、また参加してみてくださいね