自分にとって「一番大切だと思い込んでいたもの」を手放してから２週間。。。
いま
静かな時を過ごしています。
ここ２〜３年は、とにかく突き進み、年末年始もあちこち飛び回ってバタバタと過ごしていたので
こんな感じは久しぶりです。
昨年はたくさんの仲間と一緒に賑やかに年末年始を過ごし、きっと今年も、そんな賑やかな時を過ごすのだろうとばかり思っていました。
でも、今年は静かです 笑。
今まで見えなかったものを見る時を与えられている感じです。
本当の意味で自分自身と向き合っている感じ。
人とともに生きていた自分から、自分とともに生きる自分へっていうのかな。
もちろん、人との関わりなしには生きていけませんから、
人とともに生きてはいくんですけど、
もっともっと密に自分と会話しながら、自分への信を深めていく。
そんな焦点のシフトの時期を迎えた感じ。
私、たぶん、人を信じるのは得意なんです。
だから、見守るのは得意なんです。
だからこんなおしごとを与えられているのかもしれない。
でも、たぶん、今までは、自分を信じて自分を見守ることがおろそかになっていたのかも。
そこを強化するためにこの時を与えられているのかもしれない。
これから新たなステージを生きていくための準備として。
足りない部分を補強。。。ではなくて、
もともと持っている力を発揮するスイッチを入れるための一連の出来事のような気がする。
そんな静かな時なのだけど、
決して自分のエネルギー値が下がっているわけではないということは感じている。
だから不思議にお客さまは途絶えない。
そしてお客さまによって、自分が支えられていることをひしひしと感じている。
うれしすぎる差し入れを持ってきてくださったり
（決して差し入れ目当てではありません^^;）
あたたかい言葉をかけてくださったり
応援してくださったり
そのひとつひとつが、確実に私の元気の源となっているのを感じるのです。
本当にありがたい。
感謝でいっぱいの日々。
癒すことと癒されることとは同時に双方にはたらくものなんですね。
癒すことは癒されることであり、癒されることは癒すことであり。。。
お客さまはもちろん、心の友の存在も、いま大きく私を包み込んでくれている。
不思議だなあ。
必ず、私のまわりにはだれかしっかりと支えてくれる人があらわれる。
複数の人々が、まわりからがっちりと支えてくれる感じ。
依存の関係とも違う、不思議な距離感の心の友。
人はみんな孤独の中を生きているという。
還る時はみんなひとりだもんね。
だれかと一緒には還れないし、持って還れる物も何もない。
唯一持って還れるのは、この身で体験して刻まれた想い出だけ。
でもね。
やっぱり生きているあいだは決してひとりではないのです。
どこを向いてもひとりではないのです。
だったら、たくさん愛を感じて生きていきたいね。
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