ワクワク VS 恐怖の『お試し』 ☆ - tenohira-sucky33のブログ

いま「変わりたい！！」

と思っている人、多いと思います。

嫌な仕事はもう辞めて、ワクワクすることをして生きていきたい！！

最近手元にやってきた本『BASHAR GOLD』の中でもこう述べられています。

「自分がもっともワクワクすることを自分にやらせてあげればあげるほど、みなさんの人生はより簡単でスムーズに流れるようになります。」

これは、ワクワクする仕事がなくてはいけないということではなく

毎瞬毎瞬、その瞬間に一番ワクワクすることを行動に起こしていくと、そういう仕事につながっていくよ、ということです。

いまやっている仕事を辞めたいけれど、そこそこの収入がある。
もしこれを辞めてしまったらどうやって生計を成り立たせることができるんだろう。。。

それを知るためには
「まずとにかくやってみる、それが簡単な方法です。」
と述べてあります。

「ワクワクする方向への変化を、抵抗なしに自分から始めたとき、いろいろなものが非常に簡単にスムーズに動くようになります。
目を開いて、信頼をして、自分のワクワクする方向に進み始めると、あらゆる状況、機会がどんどん簡単になることに気づきます。
そして、自分の一番ワクワクすることを行うことで生計が成り立つことがわかりはじめるでしょう。」

これを経験している人はたくさんいるはず。

私もこれは本当だと自分の身をもって感じています。

けれど、その道のりで、『お試し』みたいなのがくることも事実あります。
う〜ん、必ず、といっていいほどくる感じ。

たくさんの人がそう言っているのも聞きます。

昨日から今日にかけての『the PLANET from NEBURA』でもバシャールのそんな言葉が綴ってありましたのでご紹介いたします。

貴方が変わろうと意識をシフトした瞬間、貴方のハイヤーマインドは、同じような問題を貴方に見せて、テストを仕掛けてくるでしょうと、バシャールは話します。
これをバシャールは、”シフトのエコー”と呼んでいますが、この時に、貴方が変わっていれば、この問題は卒業という事になります。
もし、同じように反応してしまっていれば、まだ貴方は変わっていないと、判断されるというわけなのです。

何か新しい事をしようとしても、心の中の声が、また”失敗するぞ”、”これでは不完全だぞ”または、”前回と違うぞ”っというように、貴方がシフトしてしまわないよう、つなぎ止めておこうとします。
これは、貴方の意識がシフトして変わってしまったら、何か恐ろしい事が起こるのでは、と考える信念にあると、バシャールは話します。
この信念により、貴方の意識はまたもとの”位置”へと戻され、これにより、悪循環がスタートしてしまい、時間が経てば経つ程、そこからなかなか抜けられなくなってしまうのです。

インナーボイス（心の声）を、追い払おうとするのはやめましょうと、バシャールは話します。
インナーボイス（心の声）もまた、貴方の一部であり、貴方そのものです。
このエネルギーを追い出してしまう事は、自分自身に重たいシャッターを下ろしてしまう事と同じであり、新しいアイデアや、発想の糸口さえも、閉め出してしまう行為になります。

１枚のコインに裏と表があるように、ポジティブに動こうとすると、反対側のネガティブな自分も呼び起こされてしまうのは仕方のない事だと、バシャールは話します。
詰まり、高波動に触れるようになると、それと同じ深さの”闇”の扉も開くという事を、今一度理解して下さいと、バシャールは話しています。

では、インナーボイス（心の声）と健康的な関係を保つには、どのようにしたら良いのでしょうか？
貴方をつなぎ止めようとする”心の声”が聞こえても、今から起ころうとする事が失敗に終わるわけではありません。
貴方はただ、”それがどうした？”と答えて、ワクワクを信じて行動すれば良いのですと、バシャールは話します。
私達は、３次元的エネルギーから解き放たれているのです。
高次元のエネルギーは”ココ”に充満し、貴方に認識してもらおうと、必死に働きかけています。
”鎖”は、繋がっていません。
貴方はもう自由なのですと、バシャールは断言しています。

ここで言うインナーボイス（心の声）とは、思考ですよね。
たましいの声ではない、今までの古い観念からきている３次元的なエゴの声。

もう、そこから離れようよ、ということですね。

でも、それは無くなるわけではない。

光と闇はこの世の中に同等に存在する。

私たちの中にも光（ポジティブ）と闇（ネガティブ）は同等に存在する。

それはそれで大きく認めたうえで、光に焦点をあてようよってことですよね。

私たちは過去に縛られずに変わることができる。

どんな過去を持っていても「いま」から変わることができる。

過去の自分と今の自分は連続しているのではない。

いま、いま、いま、と毎瞬、新しい自分なのです。

「過去の何ものにも縛られず、次の瞬間から、まったく新しい存在として、まったく新しい行動を起こしてよいのです。」

たとえどんな小さな変化であっても、変化をするたびに新しい自分になる。