今日から始まったインナーチャイルドカードモニターセッション。
今日は2件のセッションだったのですが、
それぞれで最終展開されたカード。。。
あとで写真を見て気づいたのだけれど、
同じ場所に同じカードが。。。しかも2か所も。
こういうことって、よくあります。
その日のテーマ的な。。。
おなじテーマを持ったお客様がおなじ日に集まる。
カードセッションに限らず、こういうことはよくあります。
インナーチャイルドカードのセッションでは、絵柄に描かれた登場人物(動物や鳥なども含めて)の中で自分はどれだろう?ということを観ていったりもするのですが、
今日はこれがおもしろかった。
Yくんは、どのカードの中でも自分は「傍観者」として登場。
いつも中心ではない、はしっこの方に位置する小さな存在。
お話をきいてみると、どうしても自分の人生の主役は、自分ではないのだそう。
ずっと「傍観者」として生きてきた感じだと。
こんなふうに、絵柄を見て感じることがそのまま自分のこころの中をあらわしていることがあるのです。
そして、気づきを得たことで、そのあとは おなじカードでも見え方が違ってくる。
Aさんも、今日は、とっても深いところからの気づきをご自身の力で得ていかれました。
そして今まで溜まっていたものを涙で浄化。。。
数回の展開の中で、大きな満月のカードが何度も選ばれ、それは時が熟したことを知らせてくれているようでした。
今までは、カードのセッションを受けてもなんだかピンとこなかったと。
だけど今日の気づきは、なみだを流さずにいられないほど深かった。。。と。
どんなカードを何回ひいても、タイミングでない時にはピンとこない。
だけど、タイミングがきた時には、こうやって大きな気づきがバーンと訪れる。
それは、自分自身の準備ができた時ということ。
私はなんにもしなくても、カードをとおしてお客さまがご自身で気づいていかれる。
それがインナーチャイルドカードのおもしろさ。
いまここから、新たなはじまりですね。
まずは自分をたいせつに、自分にやさしく接して、
自分自身が自分の居場所になること。
外に居場所を見つけるのは、それができてからの方がいいかもしれません。
子どもを育てていくことも大事だけど、
自分を育てていくのも自分自身。
正面から向き合って、許して、受け入れて、信じて、見守る。
子どものことも、自分のことも。
いままで誰もしてくれなかったようなことを自分が自分にしてあげるのもいいかもしれない。
これからは、自分自身が自分の親だから。
以上、メッセージが降りてきたので、記しました。
インナーチャイルドカードモニターセッション、まだまだ受け付けています
いまいちど子どもの心にもどって自分自身とやさしく向き合ってみませんか??
おしらせ
★9/1〜9/14 インナーチャイルドカードモニター募集中!!