子どものころは、なんとなく苦手だった、白檀の香り。
なんだかこわかった。
仏像やお寺の香り。
どこかちがう世界に連れて行かれそうな感じがしてたのかも。。。笑
それだけ「深い香り」ってことですよね。
自分のなかの深〜い場所へと連れてってくれる神聖な香り
おとなになって好きになったのは、
自分の深いところに向き合う準備ができたからなのかしら。。。？？
今では憧れとさえなったその香りが。。。
やっと私のもとへやってきた
うれしい
「鎮静作用があり、地に足をつけ落ち着かせてくれるため、ヨガや瞑想にも使われている」
と理解していたこのサンダルウッドの香り。。。
なんと、香りを漂わせるだけで肌を活性化する力があるかもしれないそうです。
肌がね、このサンダルウッドの匂いを感じて、反応するんですって！
むずかしいことはわからないけど、サンダルウッドの香りで皮膚が活性化されて傷の治りを早くするのだそう。
鼻だけじゃなくて、肌にも匂いを感知する受容体があるなんて。。。
（腸や腎臓など他の部分にもあるんですね〜）
すごいですね
からだってふしぎ
植物の力ってすごい
もしかしたら、高僧とかそんな人たちは、本当に肌で匂いを感じていたのかもですね。。。
そして私たちも、実はもっともっと自分が思っている以上のいろんなことを、肌で感じ取っているのかもしれないですね。
まだまだ知らない私たちの可能性に想いを馳せながら
甘くて深いサンダルウッドの香りに包まれている瞑想的な夜なのです。。。
おしらせ
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