秋って、人恋しいですね…。
秋が深まるにつれ、どんどん人恋しくなっちゃいます…。
でも。
そんな人恋しさとは裏腹に、
大切な人とすれ違ってしまう時ってありますよね…。
自分のとった行動が相手を傷つけてしまったり、
相手の行動に自分が傷ついてしまったり…。
自分もその時にはそうせざるを得なかったし、
その人にも、その人なりのそうしなければならない理由があったんだろうなって、
受け入れるつもりでいても、
やっぱり、
あの時ああしなければこんなことにはならなかったのに…
なんて、ぐるぐる考えてしまって、
そこから抜け出せなくなってしまう…。
そんな時は…
そーやってその起こってしまった出来事についてひととおり考え尽くしてしまったら、
今度は、自分自身をみつめることにエネルギーを向けたほうがいいかもしれない。
自分のこころをみつめる…。
自分はいまどこにいるのか。
目的は何なのか。
大切にしたいことは何か。
どうなりたいのか。
こころに疼いている願いは何か。
正直な思いを書き出してみる。
そして、過去ではなく、『いま』をみつめる。
そうやって深呼吸をしたら、
自分の傷ついたこころをもう1度みつめてみる。
もし、
とんがっていたり、
干からびていたり、
どんよりしていたり、
きゅうっと小さく固まっていたりしたら、
大きな満月のように輝く
まあるいこころを取り戻そう。
自分ではどうしようもない時は、
人の力を借りるのもいい。
私もどれたけ周りの人々に助けられてきたことか…。
そんな時こそ、人のあたたかさが胸に染みて、人生深みを増すのです。
でもね…、
最後に決めるのは自分なんだよね。
正直な1歩、悔いのない1歩を踏み出す道を選ぶのは、自分なんだよね。
そう。
私たちは、どんな時でも、1歩を踏み出すことができる。
いま、この『わたし』から始めるしかないんだもの。
『いま』から始めるしかないんだもの。
そして、
いつか、「あんなことがあったなー(^o^)」って笑える日がくる。
あの時があったからこそ、この自分にたどり着けたって思えることを信じよう。
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