先日、手相セラピー with 潜在数秘術のセッションで、
アメブロ上でつながって前からとーっても気になっていたハーモニーさんにお会いすることができました
感激の出逢いでした
『ハーモニー』っていう言葉、私もすごく自分のキーワードだっていう気がしていて。。。
私はもともと音楽は大好きで。
エレクトーンから始まり、クラッシックギター、エレキギター、クラビノーバ、といろいろ習い事をしたりしてきて、現在もウクレレを楽しんでいまして。。。
(どれも大成はしないんですけどね^^)
一番音楽にのめり込んだのは、大学のとき。
部活紹介で聴いたマンドリンオーケストラのハーモニーに心が震え、強烈に魅了されて入部。
私はギターパートを選び、
4年生のときは、パートマスターを務めました。
マンドリンオーケストラって地味〜ですけど、一応普通のオーケストラみたいに、第一マンドリン、第二マンドリン、マンドラ、マンドセロ、クラシックギター、コントラバスを中心に、管楽器や打楽器も加えてのかなり本格的なオーケストラなんです。
人数も、多いときは100人くらい。
私が4年生のときは、ちょっと少なくなってきたところで、3〜40人くらいだったかな。
毎日4〜5時間はギターを握り、年に4回の合宿では1日12時間くらいギターとともに過ごしました。寝る間も惜しんで。。。
その4年生最後の演奏会で。。。
ちょっと不思議な体験をしたんですよね。。。
あんまり人に話したことなかったんですが。。。
ハーモニーさんと逢って間もないのに気づくとそのお話をしていました。
最後のステージ、最後の曲。。。
一番好きな曲。。。
吸い込まれるように指揮者と呼吸を合わせ、ただただギターを演奏する。。。
というより、ただただ、感じていました。
ただ美しい音たちに身を任せ、そのハーモニーと溶け合うのを。。。
すると。。。
不思議な感覚に包まれました。
瞬間が止まってるんです。
からだは、正確にギターを弾いているんです。
でも、それは私が弾いているんではないんです。
からだは弾いているんですが、私自身はそのからだには居ない。。。
ちょっと高い位置にいるんです。
だから、軽い。何の重みも感じない。
ギターを持っている感覚もない。
指は動いているんだけど、私は動かしてないの。
そして時は止まっている感覚。
いま、すべてはひとつになっている。。。
その止まっている時のなかで、
メンバーひとりひとりへの感謝の想いが溢れだし、
涙があふれる。。。
ひとりひとりの顔を見て、「ありがとう」と言う。
実際口には出してないと思います。
でも、めっちゃ「ありがとう」って言ってるんです。こころから。
全員に、それもひとりひとりにありがとうって。
本当にこころもからだも気持ちよくて、祝福のなかにいて、とろけそうなのです。
本当に気持ちいいのです。
。。。やがて演奏が終わると。。。
すーっと体の中に戻っていました。
そしたら、普通の私に戻ってしまいました。
当時、あんまりメンバーのなかに溶け込むことができていなくて、孤独を感じていた、
その私に戻ってしまっていました。
もう、分離していました。
違和感のなかに戻ってしまいました。
だけど、あの、時が止まった瞬間。。。どのくらいの時間だったかはわかりません。
長かったような、短かったような。。。
でも、曲のクライマックスから最後までだったので、それなりの時間だったとは思います、
その時間だけは、分離感はなかったのです。
みんなとひとつになれたのです。
ものすごいしあわせ感と感謝の気持ちだけだったのです。
そんな不思議な体験を、
ハーモニーさんに語ってしまいました。
というわけで、またまたセッションをするという形で私の方が癒されてしまったのでありました
とっても素敵なハーモニーさん
初めてお会いするのに、初めてじゃない感じ
一緒に新しい世界に旅立つ同志なんだなー
ハーモニーさんも、こちらでその日のことを綴ってくださっています。
『手相・潜在数秘術体験』
本当にありがとうございます
ハーモニーさんも、ハープを習われているので、ぜひ発表会の時には聴きに伺いたいと思います