呼吸のレッスン☆！ - tenohira-sucky33のブログ

前記事からのつづきです。

ベストなタイミングで出逢ってしまった『呼吸の本』。

付属のCDに沿って、呼吸のレッスン、やってみました。

ん？？？

こ、これは。。。。。

いいぞ。。。

さながら谷川俊太郎さんと一緒に、加藤先生の呼吸のレッスンをLiveで受けている感じ

先生の誘導の声のバックにうぐいすの声まで聞こえてきて。。。

澄み切った空気感が広がる

無駄なものがない。雑念がない。変なエネルギーがまったくない。

めっちゃシンプルでまっすぐなエネルギーに貫かれている。

なんという気持ちよさ

あ〜、だからいま出逢ったんだな〜。

５年前の私ではきっとわからなかった。

このクリアな感覚

そうして49分間、身を委ねます

。

で、終わっての感想。

まっすぐ立てる！

頭がすっきりしてる！

からだもすっきりしている！

視界がクリアになってる！

軸が自分の中心に戻っている！

からだの凝りがやわらいでいる！

散らばっていた意識がひとつにまとまっている！

深いところから落ち着いている！

シンプル！！

クリア！！

とにかくものすごく気持ちいい！！

そしてね、

途中、からだに対する感謝が溢れてきたんです。

先生は「感謝しましょう」とか言ってないのに。

ただ感じるだけなのに。

これはほんとにすごいと思う。

『言霊ゼーション』という、この現象。

何気ないんです。

気づかなければ通り過ぎてしまうかもしれない。

けれど、気づくと変わる。

大きく変わる。

スピリチュアル寄りでなく、
物質寄りでなく、
両面からバランスよくアプローチする呼吸法。

グラウンディングとセンタリング。
宇宙観。

飛んで行かずにいまここを感じながら
「人間」であると同時に「魂」である自分を感じることができる。

そういう言葉に拒否反応がある人でも無理なく自然を取り戻せる呼吸レッスン。

これはもう、瞑想の一種ではないかな。

お〜〜〜、一気に感想を書いてしまった。

こんな感じです

伝わるかなあ。。。

この呼吸法のポイント（私なりに）。

吸うよりも吐く→前記事に引用あり
足の裏
丹田
気づくこと

少しだけ本より引用（少し省略しながら）。

足の裏＆気づくこと

足の裏で吸います。（ただそう思うだけです）
足の裏で吐く。（ただそう思うだけです）
足の裏で吸う。（ただそう思うだけです）
足の裏で吐く。（ただそう思うだけです）

今度は、地球の中心を意識します。足の裏と地球の中心とでキャッチボールをする感じです。では行きます。
吐くとき、足の裏から地球の中心に向けて吐きます。（ただそう思うだけです）
吸うとき、地球の中心から足の裏に吸います。（ただそう思うだけです）
吐くとき、足の裏から地球の中心に向けて吐きます。（ただそう思うだけです）
吸うとき、地球の中心のエネルギーを足の裏に吸い込みます。（ただそう思うだけです）

はい、OKです。

呼吸の前と後のわずかな違い、小さな変化。わかりましたか？

足の裏の感覚の違い、地球を意識したときと、しなかったときのからだの中の感覚の違い。
この違いがわかることを「気づき」と言っているんです。
ほんのちょっとしたこと、些細な変化でもその「違う」ということを感じることが大切です。
小さな「違い」を感じているということは、すごく繊細なことに「気づいている」ということです。
ですからその「感じ」を大切にしてください。その「感じ」をはっきり意識できるようになったら、気づいて前進、成長しているということです。
気持ちを込めて、吐くほうに専念していると心は落ち着いて、穏やかになっていきます。
この心の変化も気づきです。
呼吸によって心が透明になっているときの気づきと、濁ったままのときの気づきとでは、気づきの深さが違うんです。

丹田

丹田は濾過器なんです。フィルターです。悪いものを防いで、よいものだけをからだに通します。
エネルギーには、からだにとっていいものと悪いものがあるんです。
丹田ができているということは、いいエネルギーを選んで取り入れることができるということです。
丹田ができていないと、いいものも悪いものも両方取り入れてしまうんです。
。。。
丹田を役立ててください。丹田はひとつの武器です。強く生きるための道具なんです。
人間が人間らしく生きるため、自分が自分らしく輝いて生きるための道具です。

この透明な願いがこめられたCDのレッスン、みんなでやってみたい！！

そして、軽いのに深いこの内容を味わい尽くしたい！！

と思ったので